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予定を組んでいたわけでもなく、ふらりとお店に立ち寄って、ほんの少しだけの贅沢な時間を過ごしたくなることがある
わたし個人の所感としてだけど、そんな時間を過ごせそうなお店と出会うことができた
…といっても、ひとりで探し当てたお店ではなく知人との会話のなかに出てきたお店
雰囲気のよい店内
福岡県北九州市小倉北区にある【鉄板焼バール ピアチェーレ】
なじみ客というわけではないけれど、知人との会話をきっかけに、このブログを投稿するまでに何度か足を運んだお店
仕事帰りにふらりと立ち寄り、カウンター席に座る
少し贅沢な気持ちになれる場所✨
※ たばこの煙に配慮はされているが喫煙OKのお店
落ち着いた雰囲気を作り出す茶色
仕事がら目に入るものをまず色で見てしまうわたし(カラーセラピスト)が、店内入ってまず目にしたものは落ち着きのある茶色のフロアとテーブル
[アースカラー]と呼ばれる色のひとつで、心に落ち着きをもたらせてくれる色
毎日の日常のなかで慌ただしく心に余裕がなくなっている時におススメしたい雰囲気のある場所

自信をもたせてくれる赤色
次に目に入ってきたものは赤色に見えるテーブルクロス
茶色の空間を通り過ぎて店内奥のスペースにあるテーブル
赤色と言えば、暖色系で活動的なイメージがある色
気分が落ち込んでいる時や自信を持ちたい時、この席で食事をするのもおススメ!

すべての可能性を引き出してくれる虹色
そして店内奥に目を向けると虹色🌈の壁に店名である【PIACERE】の文字が👀
虹色は赤橙黄緑青藍紫の七色が代表的🌈で、七色の不思議な力で可能性を引き出してくれるきっかけを与えてくれる
何かに躓きを感じたときや大きな壁を感じたとき、あれやこれやと考えず、この虹色🌈の壁を見ながら食事をしてみるのもいいかもしれない

わたしのおススメするカウンター席
数人ではなく、ひとりでふらりと立ち寄るわたしが好んで座る場所がカウンター席
とくに鉄板が真正面に見える席はマスターが目の前で注文したメニューを調理する姿も見える
自分がオーダーしたメニューがどういう風にして作られるのか見るのも贅沢な時間だと思うけれど、これもまたわたしの所感としてなので、違う考えがあるのは当然でそれを否定するつもりは全くない
ただひとつ、このカウンター席は常連さんで、埋まってしまうこともある

ここに注目!!
店内の雰囲気にプラスして心地よくしてくれるのは「いらっしゃいませ」のことばで出迎えてくれる😊
雰囲気あるマスター
きっと人見知りなのかもしれないマスター
なじみ客にはきっと饒舌になるのかもしれないけれど、やはり料理人
むだな話はせずスムーズな動きでそつなくこなしているのがカウンター越しにみてとれる
寡黙で色白だからかどことなく謎めいた雰囲気がある(これもわたしの所感)
きっとなじみ客の人からしたら、「???」と不思議に思われるかもしれない
めったにいないサポートスタッフ!?
わたしはまだ会っていないけれど、手が回らない!!って状態になると、マスターをサポートするスタッフがあらわれるという話を耳にした
飲食店が忙しくなる金曜日、土曜日は避けているから、わたしが会うことがないのも当然なのだけれど、いつかサポートスタッフが居そうな日に足を運んでみたい
どうやらお店のオーナーと間違われることもあるとか…?
口にしたお料理
お通し
お通しは
お通しについては「頼んでもいないのに!!」
なんてマイナスな考えをもたれている人もいると小耳に挟んだことがあるけれど、日常を忘れ、ほんの少し自分へのご褒美で贅沢な時間を過ごしているのなら、お通しも楽しむべきなのでは…と個人的には思ってしまう
メニューにも載っていないものがお皿にのって、目の前に出されるまで、どんなものが届くのか…楽しみにしてほしい
お通しは料理屋で最初の注文を受けた後に提供される簡単な料理で、お酒を飲みながらつまめるものが多く、注文した料理ができあがるまでのつなぎとしての役割を持っている
人参ラペ
お通しの後に必ずといっていいほどオーダーするのが人参ラペ
沖縄の郷土料理である人参しりしりは人参を卵と炒めるのに対して、人参ラペは人参のサラタ゛
人参の甘さにドレッシンク゛があわさり、わたしの口に合う
五感を大切にするわたしとしては、目の前に置かれたときの色鮮やかさに【視覚】を刺激され、口にしたときに感じる【味覚】【嗅覚】を満足にしてくれる
人にそなわっている5つの感覚のうち3つも満足にしてくれるのだから、リピートするのも当然😊

フランスの家庭料理
ラペとは「すりおろす」という意味。
千切りにした人参にドレッシンク゛をあえたもの
こんにゃくステーキ
食事だけではなくお酒も口にするので女性としてはカロリーが気になるところだし、もともと食材であるこんにゃくが好きなこともあって、オーダーしてしまう
オーダーしたあと、マスターが目の前にある鉄板で調理を始めるので、【視覚】【聴覚】が刺激され、口にするのが待ち遠しくなる
目の前に運ばれ、こんにゃくと葱を一緒に口にしたとき、裏切らない味付けにも葱がいい仕事をしてくれていて【味覚】も満足
手で触れたわけではないから【触感】ではないが、こんにゃくの【食感】にも満足できた
これも贅沢な時間に食べられる自分へのご褒美の一品でリピートしたくなる

いかとアスパラのバター炒め
こんにゃくも好きだけどイカも好きで頼んだもの
見出しに「いかとアスパラのバター炒め」としたものの、メニュー名がもしかしたら微妙に違うかもしれないけど、近いうちにお店にいって確認してみよう(※確認後、違っていたら修正します)
これもまた、目の前で調理するのが見られ、【視覚】【聴覚】を刺激してくれる一品
好きな食材だからなおさら、食べるのが待ち遠しくなる
いかのプリプリ感にアスパラの食感そしてマスターの味付けで【味覚】が満足

ほかにもまだまだメニューはあるうえ、食事プラス飲み放題のコースもあるらしい
複数人で飲み会を計画しているときは候補のひとつとしてあげてみては?
お店があるところ
小倉駅南口からでて、セントシティ側ではなく道を挟んだ向かい側(駅を背に右側)の平和通りをひたすらまっすぐ歩いて約10分ほどで看板が出迎えてくれる
【 鉄板焼バール ピアチェーレ 】← お店のSNS
住所:福岡県北九州市小倉北区魚町2-6-5 SIビル2F
最寄駅:モノレール平和通駅 徒歩約1分
最寄バス停:平和通り 徒歩約1分
最寄駐車場:中央第二駐車場 徒歩約1分
(※ アルコールを口にしない人がいる場合)

【PIACERE】はイタリア語で愉しみや喜びを意味があると調べてみるとわかった…
しかも、「a PIACERE」にすると音楽用語で「自由に」ともなるらしい。偶然なのか必然なのかはわからないし、店名をマスターが決めているかもわからないけれど、なるほど…とマスターを思い浮かべて納得するわたしがいる😄 いつかマスターに訊ねてみよう


